今にも雨が降りそうな空模様でしたが、思い切ってIさん農園に栗拾いに行って来ました。
妻が栗拾いを行い、小生は十余一農園までなすとピーマンの収穫に行って来ました。
昨夜の予報では、雨降り表示になっていましたが、正午過ぎまで雨は降りませんでしたが、空は厚い雲に覆われ、まるで夕暮れの様な一日で、16時頃から雨が降って来そうな気配です。
工房内にて、先ず、昨日拾って来た栗が昨夜から浸水中なので、水切りをし、扇風機にて風乾を行っているので、撹拌し、均等に乾く様にしています。
その後、本日拾ってきた栗を洗い、暫く水に漬け込み、就寝前に取り出し、明朝まで扇風機にて風乾します。
昨年は、初夏の長雨により、栗がイガの中でカビてしまい、収穫量は僅かでしたが、今年は干ばつを被ったものの、昨年とは比較にならない程の収穫がありました。
タラレバの世界になりますが、今年の干ばつが無かったならば、倍以上の収穫はあったと思われます。
何せ、豊作の年には、イガがとても大きく、捻実した栗が軒並み3個並んで入っていたもですから・・・。

朝一、拙宅猫、ナナオの皮膚炎が治まらないので、最寄りの動物病院へ行って来ました。
9時過ぎ頃から小雨が降っていましたが、Iさん農園まで栗拾いに行き、約4㎏ほど拾ってきました。
早速水に漬け、浮いて来たものは虫が入っているので除外し、6時間程度水に漬け込だ後、暫く表面を乾かします。
正午前から本格的に雨が降り始め、15時過ぎ頃から激しく降っております。
まー、そんな訳で、今日も中途半端な時間を過ごしている次第で、猫に注文付けられない状況であります。

先日から恒例になっているIさん農園の栗拾い、今朝も朝一に行って来ました。
その後、Iさん宅屋敷内の落花生を引き抜くこととしていたので、妻と共に引き抜きのお手伝いを開始。
天気予報では午後から雨模様とのことでしたが、雨が降り始めたので、作業は殆んど休まずに行い、約一時間程度で完了しました。
落花生は逆さにし、暫く雨に当てて土を洗い流した後、莢をもぎ取るとのことです。
その後、十余一農園に移動し、野菜などの収穫を行った後、ラビットアイ系の秋剪定を行いましたが、雨が降りそうになったので、手仕舞いをして帰宅した次第です。
※写真をクリックすると拡大してスクロールします

朝一、先ずはIさん農園に行き、栗拾いを行い、その後十余一農園に移動し、失敗作に終わったショウガを抜き、牡蠣殻石灰と化成肥料を撒いた後、軽く耕起した後、ほうれん草2品種(スパイダー、エリナ)を蒔きました。
十余一農園野菜区は、雀の砂浴びが激しいので、4mmの防鳥ネットを張って終了。
その他、隣のモロッコいんげんの真下が空いているので、牡蠣殻石灰を撒き、ほうれん草(スパイダー)を適当に蒔き、レーキにて軽く掻き回して終了。
今後、ほうれん草はIさん農園の甘藷の収穫跡などに順次蒔く予定にしています。
その後、ラビットアイ系の秋剪定を1時間ほど行いましたが、疲労感が漂っていたので早々に手仕舞いをして帰宅。

今朝は7時過ぎに出発し、Iさん農園まで栗拾いに向かいました。
昨日より少な目でしたが、4㎏程度栗を拾った後、Iさん農園を巡回したところ、秋雨が大量に降ったお陰でしょうか、里芋とヤーコンは勢い付いておりました。
短茎自然薯の蔓は貧弱で、葉は黄ばんだままなので、余り期待できそうもありません。
失敗した長ねぎ跡に蒔いた小松菜は、お湿りのお陰でしょうか、順調に育っている様です。
その後、Iさん宅に立ち寄り、栗を水洗いして、全量お渡ししてお暇。
十余一農園に移動し、3日ぶりに収穫したなすは少々大き目でしたが、皮は柔らかそうでした。
ピーマンとシシトウは大きく育てると、食す時に種子が気になるので、早目に収穫しています。
移植後3年目となるサルナシはブルーベリー園の北隅の半日陰で順調に育ち、根元は小生の手首より太くなっています。
今年は沢山実を付けていて、未だ実は硬いのですが、かなり仕上がっている様なので、500gほど摘み取って持ち帰り、良く洗いコバエなどが付かない様、ボールに入れてラップをし、4~5日常温のまま待ちます。
柔らかくなった順から指で絞って食すと、甘酸っぱい味が喉に浸みわたります。
サルナシは野生種では「コクワ」と言い、ドリカムの「晴れたらいいね」の歌詩に「・・・コクワの実また採ってね・・・」と歌われています。