一昨日、Iさん宅農園に玉ねぎ4品種の種子を蒔きましたが、少々足りない様な気がして、発芽不良の場合、かなり慌ててしまいますので、少々無駄になったと致しましても、足りないよりは宜しいと思い、追加の種蒔きを行いました。
その後、十余一農園に移動し、なすとニガウリを収穫して来ましたが、なすは急に涼しくなったからでしょうか、肥大が止まったものが多く、少々固めになって秋茄子の特徴が出て来たようです。
ニガウリは暫く放置しておりましたら、雨が降って急に肥大した様で、かなり巨大なものが取れましたが、蔓全体は老化してきておりまして、今年の収穫はほぼ最後になりそうです。
帰宅後、ベランダに上がり、10cmポット15ほどに、みつばの種子を蒔いてみました。
かなり遅くなりましたが、未だ間に合うとは思いまして・・・、11月末になりますと霜が降り、霜抜けする恐れはありますが、今から育てて、試してみようと思っている次第です。
まー、春になって癖の強いものを口に致しますと、目が覚める様に身体が動き始めると思うのですが、皆様は如何でしょうか。

気が付けば、冷凍庫の中はブルーベリーでギッシリになっておりまして、他のものが入らない状態になっておりました。
そんな訳で、条件的には涼しい日を選んで行う予定にしておりましたので、今日はジャムづくりには好条件と思って作業を開始した訳ですが・・・。
工房内に入り、いざ、作業を開始し、レンジのガスを点けて湯が沸き出しますと、一気に蒸し風呂状態になります。
先ず、冷凍果(今回は少々無理をして12㎏)を鍋に入れ、徐々に解凍を行い、同時にガラス瓶とキャップの煮沸を行ない、同時進行で準備を行います。

毎回記述致しますが、小生はジャムづくりを行う中で、かなり気を使いますのは、浮き出てくるアクを根気よく掬い取ることであります。
この作業を怠りますとジャムの色に濁りが入った様になりますので、極力アクは抜き取ることにしております。
今回も前回と同様、澱粉由来の還元糖のマービーを全量使用しました。

価格は一般のグラニュー糖などと比較致しますと、かなり高価になってしまいますが、血糖値が高い方には喜んで利用して頂けると思っている訳です。
本日は、220ml瓶12本、550ml瓶17本出来上がりまして、珍しいことに今回は失敗がありませんでした。
終了後、シャワーを浴びても中々身体が冷えて来ませんので、ベランダに上がり、風に当たって身体を冷やしながら、ポット植えの明日葉の董立ちをパチリ。

昨日、玉ねぎの種蒔きが行えませんでしたので、今日は種子蒔きを主目的に出掛け、昨日畝づくりをしてきたカ所に、かなり大雑把ですが、大型のレーキの裏を使って溝を作り、適宜種を蒔きました。
その後、レーキの裏で静かにスライドさせて溝に土を掛けました。
かなり大雑把な作業ですが、今迄、この方法で種蒔きを行ない、失敗が無かったので、今回も同様の作業を行いました。
玉ねぎの種蒔き終了後、春菊の種子も持参しておりましたので、空きの箇所に千鳥蒔きを行いましたが、かなり厚く蒔きましたので、ビッシリ発芽した場合には、強めの間引きを行なうことにしております。
玉ねぎの種子袋の裏には、発芽率70%と表示されておりましたが、少々不安がありましたので、帰り道、ホームセンターに立ち寄り、少々多めに玉ねぎの種子を追加購入して来た次第です。
何せ、植え付け時期になってから、苗の調達が難しいことが、かつては多々ありましたので、今回も自前で苗の生産を行っている訳であります。
10月末頃から種苗店に行きますと、苗一本の価格が玉ねぎ一個の価格より高かった様な気が致しましたし、高価な苗を購入するのは何とも納得が行かないのであります。

朝からよく晴れてくれまして、暑いと思いきや、心地良く乾いた風が吹き抜けていきますので、8月の陽気とは違い、殆ど汗をかきませんでした。
先ず、Iさん宅の屋敷内の畑に、31日~1日に掛けて蒔きましたほうれん草とだいこんの発芽状況を見ましたところ、殆んど発芽しておりました。
只、近隣の猫か犬などが種蒔きをした畝に登って暴れておりまして、殆どは無事でありましたが、かなり手直を行った次第です。
次に、玉ねぎの苗床を作ることとし、小型管理機にて耕起し、約25m×80~90cmの畝を二本作り、本日は所用がありましたので、後日種蒔きを行うこととしました。
次に、十余一農園に移動し、なすの収穫を中二日開けておりましたので、気になって収穫に行ってみたところ、少々肥大し過ぎているものもありましたが、ソコソコの良品が取れました。
帰り際、サルナシの熟れ具合見てみましたら、まだカチカチの未熟果でしたが、中にはコガネムシの食い掛けが結構ありまして、これが不思議なことに殆ど柔らかく熟した様になっておりまして、これを10個ほど摘んで食しました。
以前も、傷を付ければ早目に熟すと思いまして、ナイフ等で傷を付けてみましたが、殆ど熟すことはありませんでした。
これは、コガネムシの唾液などにより、酵素などが働いて熟度が増すのではないかと思われます。
そんな訳で、コガネムシには感謝は致しませんが、柔らかくて甘いサルナシを食して来た次第であります。

どんよりとした朝でしたが、ベランダに出てみると、蝶豆が鮮やかに4輪咲いておりましたので、思わずパチリ。
かなりはっきりとした色の花ですが、残念ながら朝顔と同じ様に、一日で萎んでしまいますので、朝の10時頃までが見頃となります。
日々草は、陽射しがが弱い時期には一日以上咲いており、今日の様なハッキリしない日には二日ほど咲いておりますが、強い陽射しになりますと一日でポロリと落ちてしまいます。
花弁は周りの葉に貼り付いてしまい、見栄えが宜しくないので、早目に花は摘んでやった方が、全体的に見栄えもします。
庭のアバウト雨量計、霧雨が降っておりましたが、小さな粒なので波紋は写っておりませんでした。
明日の当地の天気予報では、晴れの印が付いておりますので、農園に出向き、だいこんなどの種子蒔きの状況をみて、追い蒔きなどを行なう予定にしております。
その他、玉ねぎの種蒔きの準備も行わなくてはと、少々焦り気味になって来ております。