先日、「栗はまだかいな」とIさん農園に行ってみましたが、全く落ちておりませんでした。
今朝、余り期待をしないで栗の林に行ってみますと、思いの外、栗が落ちておりました。
2~3年前、栗の林に近づいたところ、朝の散歩がてらの栗拾いをしていくお方が居りまして、空のイガだけが口を広げてかなり落ちておりました。
その時には、スーバーのビニール袋2つに、一杯拾って逃げて行ったご夫婦様でしたが、きっと体内に良からぬ物が出來たりして、報いを受けていることと思っております。
今日の成果は、小さなポリバケツに底が見えない程度の収穫量でしたが、例年でありますと、5㎏程度は拾えたのですが・・・残念。
取り敢えず、初物でありますので、Iさん宅に持参し、当方、15個程度戴いてお暇しました。
その後、十余一農園に移動し、なすとピーマンを収穫し、雨ポツポツと降って来たので、早々に帰宅して、少々遅目の昼食を摂った次第です。

今日一日は殆ど自分の時間が持てず、右往左往の一日を過ごしてしまいました。
落ち着いて庭を眺めることも出来ませんでしたが、隅々に咲く花をパチリして掲載してみました。
本日は記述することがございませんので、短めの文章でご勘弁くださいませ。

一昨日、Iさん宅農園に玉ねぎ4品種の種子を蒔きましたが、少々足りない様な気がして、発芽不良の場合、かなり慌ててしまいますので、少々無駄になったと致しましても、足りないよりは宜しいと思い、追加の種蒔きを行いました。
その後、十余一農園に移動し、なすとニガウリを収穫して来ましたが、なすは急に涼しくなったからでしょうか、肥大が止まったものが多く、少々固めになって秋茄子の特徴が出て来たようです。
ニガウリは暫く放置しておりましたら、雨が降って急に肥大した様で、かなり巨大なものが取れましたが、蔓全体は老化してきておりまして、今年の収穫はほぼ最後になりそうです。
帰宅後、ベランダに上がり、10cmポット15ほどに、みつばの種子を蒔いてみました。
かなり遅くなりましたが、未だ間に合うとは思いまして・・・、11月末になりますと霜が降り、霜抜けする恐れはありますが、今から育てて、試してみようと思っている次第です。
まー、春になって癖の強いものを口に致しますと、目が覚める様に身体が動き始めると思うのですが、皆様は如何でしょうか。

気が付けば、冷凍庫の中はブルーベリーでギッシリになっておりまして、他のものが入らない状態になっておりました。
そんな訳で、条件的には涼しい日を選んで行う予定にしておりましたので、今日はジャムづくりには好条件と思って作業を開始した訳ですが・・・。
工房内に入り、いざ、作業を開始し、レンジのガスを点けて湯が沸き出しますと、一気に蒸し風呂状態になります。
先ず、冷凍果(今回は少々無理をして12㎏)を鍋に入れ、徐々に解凍を行い、同時にガラス瓶とキャップの煮沸を行ない、同時進行で準備を行います。

毎回記述致しますが、小生はジャムづくりを行う中で、かなり気を使いますのは、浮き出てくるアクを根気よく掬い取ることであります。
この作業を怠りますとジャムの色に濁りが入った様になりますので、極力アクは抜き取ることにしております。
今回も前回と同様、澱粉由来の還元糖のマービーを全量使用しました。

価格は一般のグラニュー糖などと比較致しますと、かなり高価になってしまいますが、血糖値が高い方には喜んで利用して頂けると思っている訳です。
本日は、220ml瓶12本、550ml瓶17本出来上がりまして、珍しいことに今回は失敗がありませんでした。
終了後、シャワーを浴びても中々身体が冷えて来ませんので、ベランダに上がり、風に当たって身体を冷やしながら、ポット植えの明日葉の董立ちをパチリ。

昨日、玉ねぎの種蒔きが行えませんでしたので、今日は種子蒔きを主目的に出掛け、昨日畝づくりをしてきたカ所に、かなり大雑把ですが、大型のレーキの裏を使って溝を作り、適宜種を蒔きました。
その後、レーキの裏で静かにスライドさせて溝に土を掛けました。
かなり大雑把な作業ですが、今迄、この方法で種蒔きを行ない、失敗が無かったので、今回も同様の作業を行いました。
玉ねぎの種蒔き終了後、春菊の種子も持参しておりましたので、空きの箇所に千鳥蒔きを行いましたが、かなり厚く蒔きましたので、ビッシリ発芽した場合には、強めの間引きを行なうことにしております。
玉ねぎの種子袋の裏には、発芽率70%と表示されておりましたが、少々不安がありましたので、帰り道、ホームセンターに立ち寄り、少々多めに玉ねぎの種子を追加購入して来た次第です。
何せ、植え付け時期になってから、苗の調達が難しいことが、かつては多々ありましたので、今回も自前で苗の生産を行っている訳であります。
10月末頃から種苗店に行きますと、苗一本の価格が玉ねぎ一個の価格より高かった様な気が致しましたし、高価な苗を購入するのは何とも納得が行かないのであります。