朝のうちは小雨が降っておりましたが、10時頃には日が出て来たので、十余一農園に番で出掛け、小生はなす、ピーマン、青瓜の収穫を行い、妻はゴーヤなどの収穫を行っておりました。
今日収穫したなすとピーマンは、今まで採れていたものより身がしっかりとしていて、食べ応えがありそうな感じで、先日化成肥料を施した後、二回ほどたっぷり潅水を行った成果だと思っております。
その後、青瓜を収穫しましたが、すでに終盤を迎えてはおりますが、未練がましく小振りな瓜が幾つか採れていますが、未だ蔓の先端部には幼果が付いているので、先日植え付けた青瓜の苗が蔓を延ばし、雌花を咲かせる頃まで頑張ってくれればと思っておりますが、欲深いことでしょうか。
南瓜は栗系より、ラグビーボール型のロロンの生りが良く、蔓を延ばして幾つも生らせていいるので、仕上がっているものから収穫してみました。
ロロンはまだ蔓が若く、幼果が幾つも付いているので、未だ期待できると思っておりますが、果たして味の方は如何なものでしょうか。
毎日沢山咲いてくれるバタフライピーは、今日も35輪程度採取し、自宅に持ち帰って乾燥させております。
黄色い大倫の花を咲かせている花オクラは、既に種子をたたえた莢が乾燥して来て、莢が弾け種子が飛び散る前に切り取り、家に持ち帰って乾燥することとします。
猫たちは、連日の暑さのため、少々参っている様に見えますが、昼寝を十分とっているので意外と元気な様子。
バタフライピーの種子が沢山採れそうですが、如何ほど採れるのか楽しみです。

「雑報・縄文」読者の皆様方には、編集、発行者を通じて、種子の配布をと考えておりますが、未だ了解を得ておりません。

天気予報によりますと、当地、昼頃から雨が降るとのことでしたので、早目に十余一農園に向かいました。
昨夜から今朝にかけて降った雨は約25mm前後で、草木には露が付いておりましたが、畑の土はかなり乾き気味で、未だ降り足りません。
野菜区にて、なすとピーマンを収穫し、その後、うらなり気味の青瓜を収穫しましたが、泥が付いているので水洗をし、一時的に水切りを行いました。
バタフライピーは雨に当たっても元気咲いていて、花も30輪以上あったので、すべて摘み取って持ち帰りました。
空がどんよりと曇っていて、今にも雨が降りそうな雰囲気になって来たので、急遽Iさん農園に行き、長ねぎの畝に化成肥料を撒いてきました。
余りにも雨が降らなかったため、雑草も繁茂して来なかったのですが、ねぎの生育も悲惨なもので、2~3割程度消えてしまっていて、収穫時までの歩留まりは相当低くなると思われます。
今日も昼飯を持参していましたが、やぶ蚊が飛び回っているので、とても気になり、休息を摂ることもなく帰宅した次第です。

その後、少々早い昼食を執り、テレビを観ながら1時間ほど昼寝の後、ベランダに行き、12cmポットで窮屈そうにしているパッシンフルーツの苗を20cmポットに移し替えた次第です。

予報では、昼頃から雨が降るとのことでしたので、7時半頃に十余一農園に向かいました。
先ず、野菜の収穫を行い、その後、ピーマン、なすの支柱が貧弱なので、枝が垂れてしまい、将来的には枝が折れそうなので、麻ひもを使って少々の風でも折れないように枝を誘引して歩きました。
気温の上がって来ないうちにと思い、早目に作業を行ったつもりなのですが、10時頃には気温が高くなってきて、労働意欲が削がれ始めたので、掘っ立て小屋に度々戻り、クーラーボックスの冷水を取り出し、度々飲みながらの作業となりました。
バタフライピーは、毎回タップリと潅水を行っているので、今朝などは40輪以上開花していて、全て摘み取って家に持ち帰り、ネットに入れて乾燥しております。
なすは収穫日を一日延ばしたので、ほぼ満足いく大きさでの収穫になっております。
毎度のことですが、青瓜は小粒なものが多くなり、近々撤去することになりそうです。
余りにも暑いので昼食も摂らず手仕舞いをした後、北側フェンス際のサルナシを摘み取り、早々に帰宅した次第です。
何れに致しましても、雨が降ってくれないので、秋野菜の準備作業が出来ずに困っている次第です。

今年のなすの木は、長かった梅雨の影響でしょうか、生育が芳しくなく、生りも良くなかったので、木を傷めないため、早目の収穫を行って来ましたが、妻が「小粒で料理がし辛い」とのことなので、収穫を一日遅らせたところ、ほぼ満足のいく大きさで収穫が出来ました。
同じく、ピーマンも小さすぎるとのことでしたので、今日は一切収穫を行いませんでした。
そんな訳で、収穫するものが少なくなったので、カボチャの蔓周りを探ってみたところ、蔓は未だ若々しく、先端には幼果を幾つも付けていたので、先行していた古手のカボチャを収穫して来ました。
青瓜は既に終盤を迎えていますが、拙宅では這い瓜が未だ採れていない状況の中、「青瓜は飽きた」などと贅沢なことを云う者が居り、作っている者の事を思えば、軽々と言える言葉ではない筈で、それ以前に料理の腕を上げて欲しいものであります。
今日の午前中は、小生の定期健診があったので、農園行きはかなり遅くなり、作業開始は11時頃になりました。
茨城県や栃木県方面ではかなり雨が降っているとのことでしたが、当地は殆ど雲が無く、カンカン照りでとても暑く、本来ならば、白菜やだいこんの畝を作る予定にしておりましたが、勝手に予定を変更し、帰宅をしてしまった次第であります。

朝一、青瓜の苗を持ってねぎ専業農家のО様宅に5ポットを持参しました。
帰りの際、丹精込めて作られたトマトを沢山戴いてしまいました。
このトマト,頭の先端部が美味しい星の印があり、十余一農園に着いた直後、我慢出来ずに一つ食させて戴き、まー美味かったこと・・・。
その後野菜の収穫を行いましたが、妻がなすが小さ過ぎるので、もう少し大きくしてから採って欲しいとのことなので、今日は一つも採りませんでした。
青瓜については何回も言って来ましたが、生り疲れて来ている様で、今迄の様にバランスの良い形にならないので、今後は余り期待出来そうもありませんが、未だ潅水だけは行っております。
青瓜の種子取り用にしていた大きな瓜、ねずさん
?たぬき?ハクビシン?に中央部に穴を開けられ、7割程度喰われてしまい、種子も残り少なくなっおりましたが、これを大事に搔き集め、バケツの中できれいに種子取りを行い、受け皿に入れて乾燥させた次第です。
まー、種子は少なくなってしまいましたが、今迄にIさん宅から戴いた種子がありますので、さほど影響は受けておりませんが・・・。
突然あたりが暗くなり、激しく雨が降って来たので、作業を取り止めて帰宅した次第です。