ブルーベリーはフクベリーを除き、殆ど終わりましたので、今後は遅れ気味になっている秋野菜作りに専念することになります。
フクベリーも殆んど終盤になり、摘み採れるものは殆んど無く、これからのものは、自家のジャムづくり用に採取し、冷凍庫にストックし、今後はジャム作りを行う予定にしております。
朝一は、野菜区にて漸く復活して来ているなすを収穫しましたが、最近は、6本の株で約15~20本ほど採れていています。
青瓜は身が柔らかく飽きが来ないところが気に入っているところですが、そろそろ終盤近くになって来ていますが、今日、葉陰に採り忘れが一本あり、少々肥大し過ぎていますが、此れは此れで意外と楽しめるのです。
ゴーヤ(ニガウリ)はブルーベリーが終わるころから沢山生り始めておりますが、拙宅のものは意外と苦くありません。
モロヘイヤは摘み取ると直ぐに柄の部分から新芽が伸び出し、潅水を行なうと、4~5日で収穫ができます。

朝起きた時には霧が巻いていたので、本日は晴天の兆しとみておりました。
午前中は栄町方面までお使いに行き、その帰りに十余一農園に立ち寄り、なすなどの野菜の収穫を行いました。
掘っ建て小屋内で休息していると、晴れているのに突然雨が降って来て、少々濡れてしまいました。
園内の植物たちは雨は大歓迎の様子で、開花しているバタフライピーや花オクラなどは平然としておりますし、タケノコ芋などは「もっと降ってくれ」と言うような立ち姿でした。
引き続き、ブルーベリー農園を巡回しつつ、イラガの繭を採取し、処分を行いました。
その後、十余一農園を発ち、最寄りのスーバーに立ち寄り、食料品などを購入して帰宅したのですが、その途中、とてつもない豪雨に遭ってしまい、外はほとんど見えない状況でした。
帰宅後、長い昼寝から覚めると、南の空には黒い雲が浮かんでいて、未だ降り足りない当地に来て、タップリと降って欲しいと思った次第です。

摘み取りを控えていたモロヘイヤ、今回、ピッパラの樹さんなどに持参するため、本日、大量に摘み取りました。
その他、何時もの様になす、ピーマン、青瓜を収穫した後、暫くはブルーベリーとモロヘイヤの根元に潅水を行ない、早目に手仕舞いをして余裕の帰宅を致しました。
家に着いた後、何時もの様にポケットの中身を全て出し、所定の場所に置いたのですが、財布が無い、無い、無い・・・。
慌てて車の中や家の中を探し回ったのですが、実際にある訳が無い訳で・・・。
実は、ズボンのポケットの底の分部には大きな穴が開いていて、何処かに落として来た様なのです。
その間、小生に対する妻の「罵詈雑言」何と発したのかを想像してみて下さいませ。
まー、原因は小生にあるとしてもです、破れたポケットを放置していたのは小生だけの責任なのでしょうか???
何も言わず、十余一農園に戻っていく小生の頭の中を想像してみて下さい。
農園に戻って探してみますと、草の上に小生の財布がありました。
この一瞬の後、嬉しさもあり、周囲の光景が一変し、何時もより花の色が鮮明に見えて来たので、感激してパチリ、パチリ。
その後、途端に気持ちの余裕が出て来てしまい、3リットルのボトル4本に水を入れ、Iさん農園に行き、今迄潅水して来なかった花オクラにタップリと水を潅いで来た次第です。
只、残念なことに、8月に入ってから殆んど雨が降っていないので、甘藷や里芋類が干ばつにより、葉が委縮したり、枯れ始めているので、50mm前後の雨が降って欲しところです。

毎日暑さが厳しいので、今朝も早めに農園に向かいました。
先ず、小生は野菜(なす、ピーマン、青瓜、ゴーヤ)の収穫を行なった後、野菜(きゅうり、なす、ピーマン、青瓜、アスパラガス)にタップリと潅水を行ないました。
先日タップリと潅水を行なった筈ですが、当地は雨という雨が降らずに、毎日が高温のため、畑の土はカラカラになっていて、なすやピーマンは肥大してくれません。
きゅうり棚に這わせた地這瓜は度々潅水を行なっているので、意外と元気に蔓を延ばしておりますが、果たして瓜は何本くらい収穫できるでしょうか。
十余一農園での作業は、余りにも暑く、体温が上がらないうちに早めに切り上げ、早々に帰宅し、シャワーを浴びて身体を冷やした後、昼食を摂った次第です。
午後は休みをタップリと摂った後、西日が傾いて来た頃に起き出して外に出てみると、フェンスに這わせているサルナシが、少々干からびて来ていて、萎びた実を見つけたので、早速食して見ましたところ、先日ほどベロは痺れませんでした。
8月21日に蒔いた白菜90日が一斉に発芽したので、ピンセットにて間引きを行い、希釈したハイポネックスを施してみましたが、果たして・・・
十余一農園のブルーベリーは、ここに来て、ほぼ終盤を迎えましたので、入園摘み取りは終わらせて戴きます。
ありがとうございました。

今朝は雨雲が彼方此方に流れていて、今にも雷を伴なって、雨が降りそうでしたが、二回ほど霧雨程度に降りましたが、殆ど濡れることはありませんでした。
当農園ではブルーベリーが残っている品種は、ティフブルー、オースチン、バルドウィン、フクベリーですが、フクベリー以外は殆んど終盤を迎えております。
晩生種のフクベリーと言えども、長雨の影響を受けているので、本来真っ白に付いているブルームは、かなり取れおります。
8月に入ってから全く雨が降らなかったので、肥大を促すために、フクベリーの株元にタップリと潅水を行なったところ、未熟果がかなり肥大して来た様に見受けられますが、余り長期間収穫を行いますと、樹が疲労してしまいそうです。
野菜類では、なす、ピーマン、青瓜が取れていますが、時々カボチャも収穫しており、緑黄色野菜としての主力となっています。
今朝も青瓜は沢山採れましたが、余りの暑さのため、中のワタの部分が未熟のうちから変色してしまい、肥大を期待し過ぎると一日でトロケて来てしまうので、早目の収穫を心掛けています。
ポット蒔きにしたカボチャはフェンス周りに植えたものが、伸びに伸び、1株で2~3個付いているので、皮を硬くさせ保存用にする予定です。