昨日、大した重労働を行った訳ではありませんが、朝食を摂った後でも疲れが取れていなかったので農園行きは取り止めにし、家の中でゴロゴロとのんびりしておりました。
その後、所用で外出したところ、先日、最寄りのディーラにて車の定期点検をしたばかりなのに調子が芳しくないので、急遽ディーラーまで行って事情を話し、点検の予約をしてきましたた。
その後、Iさん農園まで足を延ばし、末成り玉ねぎ(ホーム玉ねぎ)を5株(20本)ほどを収穫、その他紫だいこん、チンゲンサイを収穫した後、小松菜、ほうれん草、チンゲンサイ、白菜の生育状況を確認しつつ写真を撮って帰宅。
その後、工房内にて根菜類(里芋、セレベス、八ツ頭、甘藷など)の仕分けを行った次第です。

夏場に、にんじんを蒔きましたが、当方の管理不行き届きのため、殆んど育たずに終わってしまい、やむを得ず、穴あきポリマルチを撤去した後、蛎殻石灰と鶏糞を撒き、小型管理機にて良く攪拌し、大型レーキにて畝づくりを行なった後、新たに穴あき黒ポリマルチを張り直し、そこに玉ねぎ苗の「ОK黄」を約145本植え付けました。
そのほか、「泉州中甲高」を約200本植え付け、これで玉ねぎの植え付けは完了し、昨日までに植え付けた本数と合わせると、全体で約1,755本植えたことになりますが、果たして如何ほどモノになってくれることでしょう。
未だ、苗床には移植に耐えられそうもないものがかなり残ってはいますが、無理をして植え付けても、ピンポン玉程度で止まってしまうことでしょう。
作業終了後、ハイブッシュ系の紅葉が始まったので、何枚か撮ってみました。

午前中は、栄町の「パン焼き小屋ピッバラの樹」さんまでお使いに行って来ました。
ピッバラさんからは、コーヒーカスを大量に戴いたので、菜っ葉類などの中に試験的に蒔いてみようと思っています。
その後、隣のピッバラガーデンの(葉凪)さんちも訪問し、石井店長さんと暫しの間、歓談させていただましたが、お客様が次々に来店されるので、早々にお暇した次第です。
帰りの途中、お世話になっているIさん宅に立ち寄り、暫し歓談後、お暇をし、十余一農園の野菜区に行って玉ねぎ苗の植え付けを行うこととし、今回は、早生系品種の(キンキュウ)という苗315本を移え付けた後、最寄りのスーパーに立ち寄って食料品などを購入して早めに帰宅した次第です。

今月の4日に、玉ねぎ(スワロー)の定植を行って以来、苗が小さいため、暫くの間苗の成長を待っていましたが、漸く定植に耐えられる程度に伸びて来たので、本日、ターボとネオアースを苗床から抜き取って移植しました。
植え付け本数は、ターボが180本、ネオアースが235本で、先日のスワローの680本と合わせると1,095本となっています。
このところ、かなり冷え込んで来たので、ピーマンの勢いがなくなったので、全て引き抜いて、残渣などを片付けた後、蛎殻石灰と鶏糞などを撒いた後、小型管理機にて繰り返し攪拌し、大型レーキにて大雑把に畝づくりを行いました。
今後、ここには来春になって収穫を行う小松菜を蒔く予定にしています。
その後、ブルーベリー園内を巡回して改めて思ったことですが、今年のブルーベリーの葉が虫に喰われていないことで、例年ならば、掲載するのが恥ずかしくなる様な葉でしたが、今年は虫喰いが少なく、樹によっては皆無の状況になっております。
まー、虫喰いが少ないことは喜ばしいことなのですが、虫が少なくなったことについては、何か不気味ささえ感じております。

白菜への防鳥ネット張りは既に済んでいるのですが、Iさん農園の菜っ葉類には未だネットは掛けてなかったので、今日は最優先の作業としました。
先ず、事前に用意していた防鳥ネットを菜っ葉類の上に広げた後、スチールのきゅうり棚支柱を、「支柱ヌキサシ君」を使い、圃場周囲にほぼ等間隔に打ち込んだ後、敷いていたネットをずり上げ、適当な高さのヵ所で止めて歩きます。
その後、昨日のT&Fの福田さんに倣って、当方でも、にんにくの畝にグラスファイバーの支柱を打ち込み、不織布を張り、来春までそのままにしてみることにしました。
今日は良く晴れていて、気分が良いので、調子に乗り、菜っ葉類圃場の周囲をグルグルと回っての作業、昼食を摂ったのは13時半過ぎになっていて、気が付いた頃には思いのほか、足が疲れておりました。
そんな訳で、午後の作業は取り止めて、早々に帰宅し、暫く昼寝をした次第です。