今日は3臼の餅つきだったので、妻と共にゆっくりと自宅を出ました。
曇っていて、何時もより寒かったのですが、餅つきが始まると身体が温まってきます。
小生、一昨日に剪定鋏で親指を剥いてしまったので、今日は、こねる作業の後に行っていた伸し餅づくりは取り止めです。
代わって、かまどの当番と、搗き終わった臼が冷めないように大釜の熱湯をバケツに汲んで入れる役を行いました。
臼に熱湯を入れて温めておくと、臼の中で餅米が冷めず、柔らかくて良く搗けます。

搗き終わってから昼食までは、庭先に10本程度植えてある、ブルーベリーの剪定を行いました。

昼食後、第3農園に向かい、しばらくぶりに苗木などに潅水を行いました。

次に、ビニールハウス内に播種していたターサイが徒長しすぎて軟弱になっています。
そこで、屋外で寒さに当て、硬化させることにし、9㎝ポットに約4本ずつ移植して外に出しました。
1トレイ24ポットで、2トレイ行いましたので、約190本以上植えたことになります。

自宅に帰ってしばらくすると、静岡の友人から立派な次郎柿を送って頂き、早速美味しく戴きました。

ターサイです、これから寒さが厳しくなるので如何なものでしょう・・・

第2農園オーナーの運転で、GFさん、小生と妻の4人で利根川下流部をドライブしました。
まず最初に、パン焼き小屋(ピッパラの樹)へ立ち寄り、それぞれ食べたいパンを買ってテラスで食べました。
生地がしっかりしていて、とても食べ応えのあるパンで、癖になってしまいます。

その後、千葉県立房総のむら「体験博物館」内をゆっくりと見学しました。(大人300円、大学生・高校生150円、65歳以上、中学生以下は無料)
館内は房総地域の昔の農家や武家屋敷、商家などを展示し、職人さんや農家などが実際に作業などを行っています。
農家の一室では、しめ飾りの実習をさせていて、明日は沢山の予約客が来られるとの事でした。
広大な敷地内は、ゆっくりと見学して歩くと丸1日以上かかってしまう広さで、無料で遊べる公園まで含めると、2~3日はかかるでしよう。
とても12月とは思えない暖かさでしたが、陽が西に傾くと日陰などは寒く感じ始めたので、帰路についた次第です。
久々のお遊びで、妻が一番喜んでいて、小生は腰を気にしながらの1日でした。

 
ログハウス調のパン焼き小屋(ピッパラの樹)に立ち寄りました 房総のむら体験博物館入り口 昔ながらの商家などの街並みを再現
房総地域の旧農家を全体的に再現しています 庭では、豆の収穫作業中(人形ではありません) 納屋には昭和30年代まで使っていた、懐かしい農具も

最近、第2農園オーナー宅のお餅の予約が多く、今まで週1回(土曜日)の餅つきが週2回(木、土)になりました。
そんな訳で午前中は妻と共にお手伝いに行き、オーナーご夫婦、GFさんの5人で五臼搗きました。
小生は、いつもの通り「こねる」作業を行いましたが、四臼目頃からきつくなり、結構な労働をしました。

昼食後、第2農園でごぼうを掘りました。
真っ直ぐに伸びていないごぼうなので、いつもの通り、苦労をさせられました。

短くて細いようにみえますが、市販ものより長くて太いごぼうです 聖護院だいこんです、そろそろ収穫をします 結球レタスが珍しくきれいに結球しました???

昨日とはうってかわって、カラッとした天気になったので、腰も微痛程度で、だいぶ良くなりました。
第2農園では、妻は野菜の収穫、小生はNHB系の剪定を行いました。
ズーッと見逃してきたのですが、特定の品種にカイガラムシがビッシリと張り付いていて、ビックリしました。
剪定鋏の刃を立て、削ぎ取りましたが間に合わないので、今後、何らかの処置をしなければなりません。

午後は第3農園へ行き、妻は野菜の収穫や、農園内の草取り、小生はNHB系のランコーカス、スパルタンなどの剪定を行いました。
RE系と違い、短い枝が沢山出ていて、切り払い過ぎると花芽が無くなってしまうので、剪定方法は神経を使います。
最近は、目の遠近感を間違え、必要な枝を切ってしまうことも度々です。
気分の乗っている時の剪定作業は、手首や腕を回し、上半身を揺らしつつ、的確に出来ると思うのですが、乗らな時は全く進みません。
剪定作業は、一定程度リズムを持って行うと、すんなりと出来るように思います。

天候が良くないので、腰の具合も芳しくありません。
しかしながら、食べてはゴロゴロしていると、更に良くありません。
昼過ぎに1時間半程度ご近所を散歩をしてみました。
腰が痛いので、歩幅が短く、回転も遅いので、後ろから妻に煽られ放しでした。

里芋を洗って干しました、右は猫の草として採取し、植えました 近所の荒廃地です、かつては殆ど水田だった様です 塀の上から垂れていたカズラでしょうか、名前は不明です