今朝は雨雲が彼方此方に流れていて、今にも雷を伴なって、雨が降りそうでしたが、二回ほど霧雨程度に降りましたが、殆ど濡れることはありませんでした。
当農園ではブルーベリーが残っている品種は、ティフブルー、オースチン、バルドウィン、フクベリーですが、フクベリー以外は殆んど終盤を迎えております。
晩生種のフクベリーと言えども、長雨の影響を受けているので、本来真っ白に付いているブルームは、かなり取れおります。
8月に入ってから全く雨が降らなかったので、肥大を促すために、フクベリーの株元にタップリと潅水を行なったところ、未熟果がかなり肥大して来た様に見受けられますが、余り長期間収穫を行いますと、樹が疲労してしまいそうです。
野菜類では、なす、ピーマン、青瓜が取れていますが、時々カボチャも収穫しており、緑黄色野菜としての主力となっています。
今朝も青瓜は沢山採れましたが、余りの暑さのため、中のワタの部分が未熟のうちから変色してしまい、肥大を期待し過ぎると一日でトロケて来てしまうので、早目の収穫を心掛けています。
ポット蒔きにしたカボチャはフェンス周りに植えたものが、伸びに伸び、1株で2~3個付いているので、皮を硬くさせ保存用にする予定です。

昨夜一時小雨が降ったのですが、表面が湿る程度で、殆ど乾いてしまいました。
本日の午前中は、雷が引っ切り無しに鳴っていましたが、小雨が降降る程度で、作物には期待したほどの雨量にはなりませんでした。
小生一人で十余一農園に行き、なす、ピーマン、青瓜の収穫を行い、何時もと変わりなく咲いているナタマメとバタフライ・ピーをパチリ。
ブルーベリーの摘み取りは出来そうでしたが、小雨の中引っ切り無しに雷が鳴っていて、気持ちが宜しくないので、ゴーヤの収穫も止め、早々に手仕舞いをして帰宅した次第です。
帰宅後、少々早目の昼食を摂り、外に出て植木などを観察したところ、挿し木をして二年目のバーリントン、常々、硫安を微量施し、潅水をを続けて来た結果、新梢が勢いよく伸びて来ていたので、パチリしてみました。
まー、施肥のやり過ぎなど難しい点もありますが、潅水を怠りますと、突然枯れてしまうので、常々水を欠かさないことが必要となります。
8月15日に蒔いた青瓜が発芽したので、本葉二枚程度になりましたら、圃場に移す予定です。
21日に蒔いた90日白菜(黄芯)が一斉に発芽したので、近々間引きを行います。

今日も朝からとても暑いので、野菜の収穫さえ無ければお休みしたいところでいしたが・・・。
特に、なす、青瓜などは収穫が遅れると肥大し過ぎてしまい、本体が傷んでしまうので、適期に収穫することが必要なので、極力休むとなく農園には出掛けております。
今日は、野菜の収穫後、ラビットアイ系オースチンの摘み取りを行いましたが、本来は大粒で見栄えがし、甘味が強い品種なのですが、今年は大粒のものは、7月の長雨の影響で落下してしまっていて、時々葉陰などに残っているもが採れますが、殆どは小粒で皮が硬いものです。
そんな訳で、幾ら摘み取っても小粒なので、中々容器には一杯にならず、1時間半ほど摘み取りましたが、約2㎏がやっとでした。
当初は風が吹いていて、快適に摘み取りが出来たのですが、日射しが強くなって来てから、園内は蒸し暑くなって来たので、我慢をせずに手仕舞いを行い、早々に退去した次第です。
帰宅途中、久々にIさん宅に立ち寄り、青瓜とブルーベリーを持参し、お暇した次第です。 

天気予報 では猛暑になるとのことなので、覚悟をして出掛けては見たものの、イザ、農園内に入り、小生は野菜の収穫、妻はブルーベリーの摘み取りを開始しましたが、無風状態が続いたため、金魚の酸欠状になってしまい、休み休みの作業でした。
野菜類は潅水の効果が出ていて、ピーマン、なすは順調に採れております。
青瓜も蔓の勢いが低下して来ていたのですが、潅水を行なったことにより、勢いづいて、二、三番果も肥大し、一定程度モノになりそうですが、今後は余り期待できそうもありません。
野菜区の北側フェンスに這わせていた南瓜、皮が硬くなって来たので、収穫し、今夕の食卓に載せるため、ロロンを切ったところ、種子が充実していたので、種子を良く洗った後、キッチンペーパーに貼り付け、暫く乾燥させた後、保存する予定です。
日中はとても暑くてベランダでの作業は出来ませんでしたが、黄昏時、風が出て来て涼しくなって来たので、白菜の種子(90日白菜、黄芯)を蒔いてみました。                                      

今日は猛暑のため、摘み取りは取り止め、野菜の収穫を行った後、ピーマン、なす、里芋類、青瓜、アスパラガスにタップリと潅水し、ブルーベリーは小生が二握りほど摘み取って食した程度で、本格的な摘み取りは行ないませんでした。
大鉢に移植しているバタフライ・ピーは鮮やかな花を沢山付けて迎えてくれますが、何時も昼過ぎには萎んでしまい、その後、小さな細い莢を付け、暫くすると、長い莢に育ち、形状は小豆の莢の様になって来ます。
ナタマメは、つい最近、白い花を咲かせたと思いましたら、大きなものは、既に15㎝程度に成長し、更に肥大しつつあります。 
自宅を出る時には、Iさん農園に行き、トウモロコシの収穫跡を耕起し、秋野菜の畝づくりなどを行なう予定でしたが、暑さが厳しく、とても作業を行う気にもなれず、収穫した野菜を抱えて帰宅するのが精一杯でした。