朝一、Iさん宅の落花生作付け予定地に消石灰を蒔き、その後Iさん農園に移動し、先日、里芋類の植え付けが途中になっていたので、種芋を持参して追加の植え付けを行いました。
実のところ、拙宅では里芋類の消費はさほど多くないのですが、夏場、作物を作付けしていないと草だらけになってしまうので、手っ取り早く取り敢えず、里芋類などを作付けしています。
十余一農園に移動してみると、同じ地域ではあるのですが、かなり気温が低くなり、朝方は霜が降りた様で、サルナシの新芽が低い所ほどグッタリしており、折角花芽を付けていたのですが、とても残念ではありますが、かなりの再生力がある植物なので、少々遅れはしますが、殆んど復活してくれると思っています。
その後、八ツ頭の親芋が残っているので、傷んでいないものを種芋とし、一畝に30個ほど植え付けてみました。
昨日、だいこんとかぶのビニール被覆を取り払ったばかりなのに、翌朝に霜が降りたので、心配をして見回りましたが、全く影響はありませんでした。
少々遅れ気味の莢えんどうが、ここに来て一気に花数を増やして来ましたので、今後、一定程度の収穫は見込めそうです。
本日は穏やかな天気で、作業も順調に進んでいたのですが、現地で昼食を摂った後、暫く作業を続けましたが、食料品を補給するべく、最寄りのスーパーにて買い物を行って帰宅。

朝一、妻とIさん農園に直行し、ワラビの摘み取りを行いましたが、昨夜から今朝方に掛けて、かなり冷えていたので、伸びがイマイチでしたが、2㎏前後採れたので、Iさん宅に立ち寄り、本日分は当方が全量戴くことで、了承を得た次第です。
3月9日に植え付けた馬鈴薯は、殆んど揃って芽を出しておりましたし、坊主知らずの長ねぎも整然と植え替えられておりました。
十余一農園に移動し、先ず、小かぶと赤かぶを間引き的に収穫しましたが、未だかぶの方は未熟ですが、葉は柔らかいので、味噌汁に入れると柔らかいので宜しいかと思います。
ブルーベリーは、ハイブッシュ系の早生が満開状態で、ミツバチが盛んに飛び回っております。
北西の隅に植えたサルナシは蔓を長く伸ばしていて、蔓の根元の直径は7~8cmほどで、蔓は25m前後に伸びております。
昨年は遅霜で最初の花芽は全滅しましたが、見事に復活してくれて、満足のいく収穫が出来ましたが、今年は如何でしょうか。
小生と同居しているパッションフルーツ、蕾が10個ほど並んでおりましたが、本日第一号が咲きましたので、受粉を行なった後、パチリしました。

昨日、一昨日と里芋類の植え付けなどで、少々肉体労働をし過ぎた様でして、肩の筋から指先まで強張ってしまい、本日は農園行きはお休みにしました。
そんな訳で、家の中でゴロゴロしておりましたが、外の方が暖かそうなので、ベランダに出たり、庭に出たりしてブラブラしておりました。
接ぎ木をしていたブルーベリーのレイトブルーや、温州みかん(青島)の芽が動き始め、接ぎ木テープを突き破って来そうです。
庭のフェンスに這わせているサルナシは、かなり新芽を伸ばし、葉柄の元には花の蕾を蓄えています。
また、山椒の葉がかなり茂って来て、花も咲き始めたので、実が充実した頃に摘み取りを行う予定にしています。
Iさん宅から戴いて来たユキノシタは、根付いたと思いましたら、既に何本かのランナーを伸ばし、勢力を広げようとしております。

朝一、Iさん農園に行き、ワラビの摘み取りを妻共々で行って、約3㎏前後を採り、Iさん宅にお渡ししたほかは拙宅に持ち帰り、アク抜きを行います。
今年は、Iさん宅の里芋(セレベス)の種芋が、保存中に全滅したため、拙宅の種芋を持参し、妻共々お手伝いをして、約30m、二列を植え付けました。
元々、セレベスの種芋はIさん宅から戴いたもので、毎年感謝して栽培しておりましたが、Iさん宅では、この冬の寒さで、浅く埋けていた土室では凍結して、腐敗してしまった様です。
まー、そんな訳で、拙宅の不揃いの種芋を持参し、二列で概ね200個前後植え付けたと思います。
種芋を植え付ける前に、先ず、顆粒の消石灰を撒き、小型管理機で耕起し、畝が曲がらない様、紐を張り、等間隔で種芋を植え付け、種芋と種芋との間に化成肥料と鶏糞を撒いて土を掛けた次第です。
余計な話ですが、Iさん宅では里芋などを収穫しても、殆んど人様に上げてしまい、自宅では余り食していない様ですが、今後も、お付き合いをしていく上では大切な作物として栽培していく様です。
その他、拙宅では、セレベスの赤い茎を毎年戴いて来て、皮を剥いて乾燥ズイキを作らせて戴いております。

今日は朝から良く晴れておりまして、少々気温が低く、寒気がするほどでしたが、9時を過ぎた頃には温かくなってきました。
拙宅庭の牡丹はほとんど開花し、蕾は残り少なくなってきました。
十余一農園のブルーベリー、早生系のハイブッシュ系はほとんど開花が始まり、日中はミツバチの羽音が盛んになって来ておりました。
里芋類を埋けていた土室を開けてコンテナごと埋めていた種芋を掘り出しましたが、少々水漏れがあったため、腐れが入っておりましたが、大事には至っておりませんでした。
セレベス、八ツ頭、里芋などを選別し、Iさん農園に行き、昨年甘藷を作付けした跡地に5本の柵を切り、種芋を植え付けた後、種芋と種芋の間に化成肥料と鶏糞を施し、適宜土を掛けて発芽を待つことにします。
昨年の夏は、甚だしい干ばつのため、良品が殆ど採れませんでしたが、今年は期待したいところです。
畝は20m×5本立て、4列ほど植え付けましたが、種芋が足りなくなったので、作業を終了し、続きは後日行うことにしました。
本日の作業は、9時半頃から開始し、昼食を抜きにして、14時半頃まで作業を行い、帰宅後に遅い昼食を摂った次第です。

畝立てし、