昨日、寒い最中ベランダにて桜草の植え替えなどを行っていたので、体が冷えてしまい、軽い風邪症状が出てしまいました。
そんな訳で、農園に行く予定にしていましたが、急遽取り止めて家の中で温かくして過ごすことにしました。
朝、6時頃に起き、取敢えず風邪初期症状時に飲んでいる、葛根湯を引っ張り出し、一服白湯で飲み、再度布団の中に・・・
布団の中に入ったものの、眠れるものではありませんので、取敢えず起き出し、顔を洗って朝食を摂り、暫く炬燵にてゴロリ。
今日は、昨日ほど北風も吹いていないので、ベランダに上がり、正月、大ポットに蒔いた明日葉の発芽が始まったので、パチリ。
その後、暫く日光浴をしつつ、昨日植え替えをした桜草に潅水しようとしたところ、ベランダの水道が凍結していて水が出ません。
今期、一番の冷え込みの様で、水道が凍ったのはこの冬では初めてで、暫くチョロチョロ出しておりましたら、5分ほどで勢いよく出て来ました。
十余一農園近辺では、未だ冷え込む日が続きそうで、来週の水曜日の朝まで、氷点下になる予報が出ております。

昨日の予報通り、朝はかなり冷え込んだ上、北風が夕暮れ時までも強く吹いておりました。
そんな訳で、十余一農園に行っていたら1時間も持たない状況だったと思っています。
何せ、家の中でストーブを焚いていても背中の辺りが寒々としてきて、厚目の上着を羽織った次第です。
昼食後、寒いからと言って動かないと血管壁が錆付いてしまったりすると困るので、ベランダに上がり、7㎝ポットに植えてある桜草を10㎝ポットに植え替えてみました。
本来ならば、20㎝ポットに植え付ければ、とても豪華な株になって咲いてくれると思うのですが・・・。
只、昨年同様、ナタマメを植えていた大鉢に5株植え付けたので、今年も背の高い桜草がみられることと思っています。
その後、工房内に転がっている里芋(セレベスの小芋)を選別し、良く洗った後、皮を剥いてフリーズパックに入れ、冷凍庫に入れた次第です。
後日、缶詰のイカなどと一緒に煮てくれることを期待しているのですが、場合によっては夏を越してしまう恐れがあります。

今夜あたりから、寒気団が南下し、関東方面でもかなり寒さが厳しくなるとの予報なので、今日までは剪定作業に精を出すことにし、十余一農園まで出掛けました。
農園西区のハイブッシュ系の畝に入ると、日ごろの肥培管理が宜しくないのでしょうか、全体的に株が老化して来ていて、中々勢いの良い枝が伸びなくなってきてしまい、如何に剪定を行うのか、少々悩ましい木がありますが、小生は思いっ切りバッサリとやってしまいます。
そんな訳で、品種によっては花芽が少なくり、かなり収穫量が減ってしまいそうですが、止むを得ません。
切り取った枝は桶の中に入れ、中央通路まで運び出し、後日焼却します。
バルドウィン実生の株に接ぎ木をしたミスティーは、真冬になっても葉が枯れず、付いたままになっていて、既に花芽もかなり肥大しています。
今日も日中は穏やかで温かったのですが、腰周りが疼いて来たので、昼食を挟み、13時過ぎまで行いましたが、早々に手仕舞いをして帰宅した次第です。

今朝は陽が出ていないので、出を渋っておりましたが、剪定や春野菜の種蒔き作業が滞っているので、気合を入れて出掛けました。
農園に着いてから、剪定作業を始めると、防寒具を着過ぎてしまった様で、途中から暑くなってしまい、上着を脱いでの作業になりました。
作業途中、オニールの花芽が開花を始めていたので、未だ無効になると思ったので、枝からバッサリと切り落としました。
朝一からハイブッシュ系の剪定を18本ほど行った後、春だいこんの蒔き床に牡蠣殻石灰を撒いて軽く耕して均した後、穴あきポリマルチを張り、1穴に2~3粒を蒔いて軽く土を掛け、取敢えず今日はこれまでとし、後日保温のため、穴あきポリフィルムを被覆することにしております。
それに致しましても、冬の今時分、太陽が雲間に消えてしまうと、何と寒々しいことでしょう。

 

 

 

 

朝一、Iさん農園に行き、白菜、カキナ、ほうれん草の収穫を行った後、お世話になっているIさん宅に立ち寄り、カキナとほうれん草をお渡しした後、Iさん宅の露地を見ますと、水仙と福寿草がきれいに咲いていたので、思わずパチリをしてお暇。
そのまま十余一農園に行き、妻はほうれん草を洗い、小生は昨日に引き続き、西区のハイブッシュ系の剪定を行いました。
ハイブリッドのチッペア、ポラリスなどは少々矮性で樹勢は弱々しいのですが、ラビットアイ系に接いだチッペアなどは、樹勢が強くなり、枝の伸びも良いので、新梢の剪定次第では良い成果があると思っております。
特に、枝が縦方向に伸びる性質があるので、仕立て方には少々難はありますが、果実は良質なので、ノースブルー共々大切にしている品種です。